Recruit

Interview

社員インタビュー

大衆を幸せにする
ドローン活用が
僕の未来構想に合致

製造・開発部 エンジニア

2023年入社

Hiroki

大学院(機械工学専攻)卒業後、産業用ドローンメーカーでエンジニアとして産業用エンジンヘリコプターの開発に携わる。
2023年からドローンショー・ジャパンへ入社し、開発部エンジニアとして、ドローンショー専用機体「unika」を、世界と戦える機体にするため、さらなる改良を目指す。

ドローンショー・ジャパンに入社したきっかけを教えてください。

大学在籍時にドローンショー・ジャパンが手掛ける20機のドローンショーを見た事がありました。当時はドローンと言えば農薬散布機や空撮・点検用途によるマニュアル操縦(リモコン操縦)しかなかった時代に、複数台の自動操縦が実現できる先行性に魅力を感じました。

一方で、ドローンに関する実務的な知見及び能力不足も自認していたため、まずは産業用ドローンメーカーに勤める事を選択。約3年間働き、産業機グレードのドローンの理論と実務、産業機で達成し得る限界も体感しました。

その後、コロナ明けのドローンショー事業の急激な躍進、ドローンショーならではの小型ドローンの需要に魅力を感じるとともに、世界的には軍事用途が印象深くなっているニュースが多い中、大衆を幸せにするドローン活用が、僕個人のドローン未来構想に合致した事が大きな理由です。

今、一番のやりがいは?

前職からドローンの開発を行っていますが、産業機で特に大型ドローンになると、生産ロット数が少なく特注品に近い開発がメインでした。

一方で、ドローンショー用途のドローンは数百機、数千機といった量産ベースでの開発視点が必要となります。今はドローン産業自体の多くを中国市場が占めている中で、モーターやバッテリー、基板類の国産化の実現に向けて、ドローンの新たな道を切り開く事ができるだけでなく、開発しているそのドローンで人を幸せにできることです。

好きなエンターテインメントは?

演出と技術を融合したエンターテインメント。

まさにドローンショーです。

笑顔になれる一番の瞬間は?

人を幸せにできたと実感した瞬間。

ドローンショーの現場に行くこともあり、観覧席の近いドローンショーだと、お客さんの顔とリアルな反応を見て自分も笑顔になれます。

今後の目標は?

ドローンの世界的な登場の時に思い描いたような、自由自在に飛ぶドローンを実現したい。
そのために、技術的観点だけでなく法律的観点からも困難に挑戦していきたいです。

1日のスケジュール

10:00
出社
バッテリー充電
10:30
メール&Slackチェック
11:00
開発定例ミーティング
12:00
ランチ
13:00
機材積み込み
テストフライトエリア移動
13:30
フライト準備
14:00
日中検証フライト
17:00
検証後ミーティング
19:00
夜間検証フライト
20:30
撤収・帰宅