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ドローンショー・ジャパン、日本初の屋外型イマーシブドームテントを展開するティーアンドエス社と戦略的パートナーシップ契約を締結

ドローンショーとイマーシブドームテントを融合させた新コンテンツを開発し2025年中に提供予定

左:T&S 代表 稲葉 繁樹 / 右 DSJ 代表 山本 雄貴

当社は、リアルの価値をデジタルで拡張し、新たな超越した体験の社会実装を目指す株式会社ティーアンドエス(東京都渋谷区、代表取締役社長:稲葉 繁樹、以下T&S)と、緊密な協業により相互の更なる成長を目指すとともに、屋外におけるドローンショーとイマーシブドームテントなどを融合させたコンテンツ開発・制作を目的とし、戦略的パートナーシップ契約を締結いたしました。

背景及び目的

デジタル技術の急速な進化により、さらなるエンターテイメント体験の革新が求められる中、両社は従来のイベント形態を超え、より独自性のある新たな体験価値の創出を目指しています。

ドローンテクノロジーを活用したドローンショーと、イマーシブテクノロジー(没入型技術)を活用したイマーシブテントの融合による次世代型エンターテイメント体験の実現により、観客に未曾有の没入感と感動を提供し、海外進出も視野にエンターテイメント業界に革新的な変革をもたらしてまいります。

協働内容

  1. ドローンショーとイマーシブドームテントを融合させた新コンテンツ開発
  2. 両社が提供するエンターテイメントサービスにおけるコラボレーション
  3. 両社が保有する最新テクノロジーの共有ならびに共同開発

ドローンショーとは

上空にLEDライトを搭載した専用ドローンを数百機、数千機と飛ばし、夜空にイラストやテキストなどを 巨大に描く最先端エンターテイメント。DSJは自社開発する日本唯一のドローンショー専用機体『DSJ MODEL-X』を使いドローンショーを提供。

イマーシブドームテントとは

イマーシブドームテントとは、天候に左右されず屋外でもイマーシブ体験を提供でき、ドームの形状を活用した全方位的な映像と音響の相互作用により、立体的で圧倒的な臨場感を得られる日本では類を見ない大型テント。日本の厳格な消防安全規制に完全準拠した設計としており、安心で安全なイマーシブ体験を提供が可能。

ドローンショーとイマーシブテントが融合する新たなエンターテイメントのイメージ図。

株式会社ティーアンドエス 代表取締役社長 稲葉 繁樹 コメント

T&Sは、リアルの価値をデジタルで拡張し、新たな超越した体験の社会実装を目指すクリエイティブファームです。XR·イマーシブ·AIなどの手法に拘らず最先端の技術を駆使し、 様々な作品づくりや商品開発を日本国内·海外で独自展開活動中です。その当社とDSJの技術が組み合わせるとどのような化学反応が起こるのか、楽しみです。
DSJとともに創る新しいエンターテインメントで世界中にハッピースパイラルを巻き起こします。

株式会社ドローンショー・ジャパン 代表取締役社長 山本 雄貴 コメント

ドローンショーはまだまだ発展途上の段階となり、今後の可能性を最大限に引き出すためにT&Sとの戦略的パートナーシップは極めて重要です。私たちが培ってきたドローンショー技術と、T&Sの最先端イマーシブテクノロジーを融合させることで、これまで誰も体験したことのない革新的なエンターテイメントをご提供いたします。単なる技術の掛け合わせに留まらず、デジタルとリアルの境界を超越する、感動的な没入体験を世界に発信し、エンターテイメント産業に新たな価値を生み出すイノベーションに挑戦してまいります。


株式会社ティーアンドエス 概要

作り手の視点から「実現したいアイデア」を分析し、最善のソリューションでカタチにしていく会社です。最先端テクノロジーと独自のノウハウを軸としたアプローチにより、UXコンシャスなソリューションを提供します。デジタルサイネージからプロジェクションマッピング、VR、ARそして人工知能にいたるまで、豊富なリソースからユーズに適した「体感できる」ソリューションを提供します。

・会社名
株式会社ティーアンドエス

・代表
代表取締役社長 稲葉 繁樹

・設立
1988年10月8日

・事業内容
ビジネスコンサルティング・Webコンサルティングをベースとした、システム開発運用/事業企画プロデュース/メディア企画事業

・所在地
<本社>
東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティウェスト22F

・WEB
https://t8s.co.jp/company

プレスリリースURL

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000080729.html