東京工業大学より「東工大発ベンチャー」の称号を授与され産学連携を強化
国内唯一のドローンショー専用機体開発企業と国内トップの理系国立大学で、産学連携による共同開発にも着手し今後のグローバル展開を加速
当社は、このたび東京工業大学より「東工大発ベンチャー」の称号（第170号）を授与されましたことをお知らせいたします。代表山本は2006年に同大学を卒業しております。
連携による主なポイント
今後、東京工業大学及び歴代東工大発ベンチャーとも連携を行い、機体・ソフトウェア改良、共同研究、インターン受け入れなど様々な取り組みを行い、ドローンショー専用機体の性能向上と低コスト化を実現し、世界市場への進出を加速させてまいります。
東工大発ベンチャーとは
東京工業大学の研究成果又は人的資源等を活用して起業された「東工大発ベンチャー」（TOKYO TECH VENTURE）対して授与されるものです。
https://www.idp.ori.titech.ac.jp/venture/
代表取締役 山本雄貴コメント
母校である東京工業大学から東工大発ベンチャーの称号を授与いただき、大変光栄に存じます。
当社は国内で唯一、ドローンショー専用機体の開発・製造を行っており、その技術力を活かし世界市場への展開を目指しています。来月に控える東京工業大学と東京医科歯科大学の統合による東京科学大学の誕生は、日本の科学技術発展における大きな転換点となります。この歴史的瞬間に立ち会えることを光栄に思うとともに、新生東京科学大学イノベーションデザイン機構との連携により、最先端の技術と知見を取り入れ、より革新的なソリューションをの可能性を探り、今後も技術革新と創造性の追求に邁進してまいります。