News

中国のドローンショーは規模が違う?日本との違いも解説

2022年には日本各地でドローンショーが開催され注目を集めていますが、技術力が圧倒的に高い中国では日本とは比べ物にならないほど大規模なドローンショーを開催しています。

中国が大規模なドローンショーを開催できるのは、技術力や法整備など他にも要因はありますが、中国はとにかくレベルが高く、目を離せない存在となってます。

ドローンショーに関心がある方は、一度中国のドローンショーを見ることをおすすめします。

今まで日本で開催されたドローンショーよりレベルの高いものを作りたい方は、ぜひこの記事が参考になると思います。

本記事では、中国で開催されたドローンショーや、中国と日本のドローンショーの違いを詳しく紹介します。

ドローンショー開催の流れ

1.お問い合わせ

2.ロケハン

3.アニメーション制作

4.許可申請

5.リハーサル

6.ショー本番

ドローンショーの開催については、下のボタンよりお気軽にお問い合わせください。

この記事でわかること

・中国のドローンショーについて
・中国のドローンショー会社に日本でのショー実施を依頼できるのか
・中国と日本のドローンショーの違い
・中国のドローンショーが見られる場所

中国のドローンショーは圧巻のパフォーマンス

中国のドローンショー画像

冒頭でも紹介した通り、中国では日本よりも遥かに高い技術力を用いたドローンショーを開催しています。

上記の動画は中国で開催されたドローンショーの映像で、空中に「生き物」「楽譜」「文字」など様々な模様を写し表現しています。

真上に上がる花火とは違い、ドローンは光続けるので「もの」が動き続ける表現も可能となっています。

一機ごとに異なる動きや、違うタイミングで光るので、想像を超えるパフォーマンスを見せてくれます。

中国のドローンショーは、世界的にみてもドローン技術が長けており、有名な企業も多く存在しています。

ドローンショーの本場とも言っていいほどの技術力がありますが、その技術力の高さがドローンショーに現れています。

上記の動画は中国共産党​100周年記念イベントですが、国のイベントでドローンが利用されるほど、ドローンの技術力をアピールしていることがわかります。

中国共産党​100周年記念イベントでは空中に中国の歴史100年間を表現し、イベント開始から終了まで事故が起きることなく終了しました。

過去に開催されたドローンショーでは、ライバル会社によって妨害電波で邪魔され、ドローンが墜落して怪我をする事件もありました。

ですが、現在はそのような事件も発生しておらず、年々ドローンショーの規模が大きくなっています。

ギネス世界記録になるほど規模が大きい中国のドローンショー

ギネス世界記録を獲得したドローンショーの画像

中国ではドローンショーを開催するたびに、様々なギネス記録を獲得しています。

中国のドローンショーギネス記録

・過去最多の飛行機体数
・過去最長の時間
・一回のショーで88種類のイラストを表現

毎回想像を超えるショーが開催されていますが、日本でも中国のドローンショーはニュースで取り上げられています。

日本でも定期的にドローンショーが行われていますが、規制や技術力の影響で中国のレベルになかなか追いつきません。

今後中国でさらに規模の大きいドローンショーがされると推測できますが、日本でもギネスに載るようなドローンショーが開催されることに期待したいところです。

ドローンに対する規制が厳しい日本でも、最近では規制が見直され始め、2024年頃にはドローン配送が実現するために整備される予定です。

そのため2025年以降になれば、よりクオリティの高いドローンショーを日本でも見られるようになる可能性があります。

中国のドローンショーの会社に日本での実施を依頼できるのか

中国のドローンショーの会社に日本での実施を依頼できるのかの画像

中国で開催されているクオリティの高いドローンショーを日本でも実現したいと考える方がいると思います。

しかし、2022年9月現在、中国の会社にドローンショーを依頼することはできません

中国の会社にドローンショーを依頼できない理由は特に記載されていませんが、依頼できない理由はある程度推測できます。

中国の会社に日本でのドローンショーを依頼できない理由

・ドローンの規格が異なる
・法律の違い

ドローンの規格が異なると海外で飛行できない可能性が高まります。

その中で一番大きな問題が電波法と呼ばれるもので、ドローンに利用される電波も国に認められたものでないと飛行させてはいけないと定められています。

DJIなど中国のドローンは日本でも利用されていますが、日本のルールに沿った設計がされており、日本の代理店で購入できるため電波法には触れていません。

代行している企業はドローンを自社で開発しているので、わざわざ海外の規格に合わせた設計になっていないことも考えられます。

さらに日本ではルールが厳しいため、「コストがかかりすぎる」「開催のハードルが高い」「ドローンが制限され、結果的に魅力がないドローンショーになり評判が下がる」と言ったことも推測できます。

そのため、日本でドローンショーを開催するには、日本企業に依頼するしか方法はありません。

日本のドローンショー会社

・株式会社ドローンショー
・株式会社レッドクリフ
・有限会社ティーツーアール

上記の3社が主にドローンショーを代行してくれる日本企業です。

日本でドローンショーを開催したいと考えている方は、上記3社の見積もりを比較し、ドローンショーを開催する目的に合致している会社を選びましょう。

中国と日本のドローンショーの違い

中国と日本のドローンショーの違いの画像

本サイト「ドローンショーを中国で開催するには?法律や事例などを解説」で紹介しましたが、中国と日本のドローンショーは規模の大きさに違いがあります

しかし、海上や高層ビルが少ない場所でドローンショーを開催している点は、中国と日本の領国とも似ています。

中国ではQRコードを表示させ、スマホでも読み込めるような表現もあるので、広告のやり方は日本と大きな違いが見られます。

ただし、日本のドローンショーも年々パフォーマンスのレベルが上がっているため、中国と同等レベルのイベントが見られる日があるかもしれません。

中国のドローンショーはどこで見られるのか?

中国のドローンショーはどこで見られるのか?の画像

中国のドローンショーは、「深セン」「上海」「珠海市」「天津」「広州」などの都市で見られます

中国のシリコンバレーとも呼ばれる深センにはDJIなど様々なIT企業が揃っており、そこで開催されるドローンショーが魅力的です。

他にも中国の大きな都市、上海でもドローンショーを見ることができます。

中国のドローンショーについて詳しく紹介した記事はこちらにもあるので、ぜひ確認してみてください。